自分と他者を認める習慣が 自主性 を育てる
子供との成長を楽しむ!
自己肯定感で未来をつくろう
親子「できたことメソッド」
子供との成長を一緒に楽しむ
苦手の克服や欠点を正すことが
「親の務め」と思っていませんか?
「できなかったこと」「間違っているところ」を指摘して、正しくできるように指導するのが親の役割だと思っていませんか。
子供たちの毎日には「できたこと」がたくさんあふれています。
「できたこと」を認めることでチャレンジする力や自発力が育まれます。
「できたことメソッド」を体験できる
全国出張セミナーを実施しています
「できたこと手帳®」をたくさんの方達に届けるため、著者永谷研一が社会活動の一環として「自己肯定感で未来を作る」をテーマに、「できたこと出張セミナー」を実施しています。全国の学校施設や親子向けワークショップなど、さまざまな場で「できたことメソッド」を体験していただいています。
「うちの学校でも生徒向けに講演して欲しい」「ワークショップを開催したい」などお気軽にお問い合わせください。
4ステップですぐに始められる
「書くことが楽しい」を大切にしよう
Step1 自分はどうなりたいか書いてみよう
ありたい姿として自分の成長イメージを作る
「運動をたくさんしたい」「子供のよいところをしっかり見たい」など、ざっくりとしたイメージでOK!
ポジティブな言葉で書いてみよう。最初はスキップしてもOK。
Step2 今日の気持ちマークとできたことを書く
見つからなかったらお互いに聞いてみよう
今日の気持ちマークと「できたこと」を書いてみよう。
親子で一日の終わりにお互いの「できたこと」を探し合いっこする、楽しい時間にしてくださいね。
Step3 お互いのできたことにスタンプやコメントしよう
スタンプ、シール、コメントで
毎日の「できたこと」が書けたら、親子で見せ合って。
お互いの「できたこと」を認め合ってスタンプやシールを貼ったり、コメントを書き合いましょう。
Step4 週1回「ベストできたこと」から工夫点を見つけよう
自発的な行動を導き出す
たくさんある「できたこと」の中から「ベストできたこと」を1つ選びましょう。
選び方は簡単。一番うれしかったり、楽しかったり、わくわくしたりしたことを直感で選んでください。
その「できたこと」にさらに磨きをかけるための工夫点を考えて書いてみよう。
「親子 できたこと手帳」を使うと
こんな変化があらわれます
子供の変化
親の変化
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文字に興味を持ちたくさん書けるようになる
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兄弟の面倒を見る、友達を助けるようになる
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ネガティブなことを言わなくなる
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イヤだったことも正直に話してくれるようになる
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人と比べず、できたことを喜べるようになる
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できるイメージができ目標が持て積極的になる
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子供と寄り添うかけがえのない時間がもてる
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怒る回数が減って、子供のいい面が見えるようになる
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自分はけっこう頑張っていると自信がもてる
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何気ないことにも幸せを感じる回数が増える
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精神的に引きずらなくなる
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これでいい!と思えるようになる。
「主体性」を育てるには
自己肯定感と認め合いが大事
「親子 できたこと手帳」を使うことで自己肯定感が育ち何事にも主体的に行動するようになります。そして揺らぎのない自信がこの4つのプロセスによって育ちます。
まずはこれ!
自分の「できたこと」に気がつく
自分のできていることを見つけていくと、自分を見る目が肯定的になっていきます。3つのめがねを使って今日1日を振り返ることで、きっと見つかるはずです。難しいことを書く必要はまったくありません。自然体でありのままの自分を見つめましょう。
親の(子の)「できたこと」にも気がつく
自分の親は(子は)こんなことができているんだ、こんなことに喜んでいるんだということがわかり、相手に共感することで、自分自身の肯定感も高まります。スタンプやシールを使って楽しみながら行うことで継続性が高まります。