永谷研一の書籍「科学的にラクして達成する技術」のメソッドを思う存分取り入れた 高校生用の教材「できたことノート for PDCFA」

この教材を使って、静岡県立沼津東高等学校の2年生を対象に講演会を実施致しました。

多くの企業が新人・若手教育で採用しているメソッドを改良し、
高校生(特に進学校向けに)開発したのがこの教材です。
この教材では、目標達成したい人のための「行動変容メソッド」を解説しています。
「できたことから自己認知する」
「周りとフィードバックし合い学び合う」
「できたことから目的思考で新たな行動を見出す」
「ベストできたことに隠れる自分の価値観・信条を見つける」
「自分軸でありたい姿を見つける」
すなわち、PDCFAサイクルを回して目標達成するための5つの技術となります。
講演会は短い時間でしたので、十分に伝えきれないところもありましたが、
この教材は、「自分で学ぶ」ことが出来るように設計したので、あとは生徒自身で
学んでいけるでしょう。
講演の後に、
・生徒会の運営の相談に来る生徒 ・サインや写真撮影をお願いする生徒、
・続けるためのワークブックのプレゼントをもらう生徒 など、
素直で明るく前向きな姿が見れました。 これから進学に向けて悩む時もあるでしょうが、この講演会での学びを生かして、
自分軸で挑戦していってほしいと思います!
沼津東高等学校の2年生の皆様、ありがとうございました
